沖縄県野球連盟中部南支部　【一般】

【標記の件につきまし『本連盟アスリート委員会において、昨年の天皇賜杯全日本軟式野球大会ならびに各都道府県内の各種大会等で、聞き苦しい野次が散見されたとの意見が出されました。野次は、スポーツおよび軟式野球の価値を下げてしまう恐れがあることなどから、選手・チーム関係者・審判員・連盟関係者への啓発・啓蒙を図る目的に動画制作を行いました。
動画は、本連盟のホームページ内のニュース欄と野球系YouTube の「トクサン TV」においても配信しております。
つきましては、各支部(※1)所属の登録チームに対して、改めてスポーツマンシップ・マナーアップへの取り組みと動画公開についての周知をお願い致します。
何卒よろしくお願い致します。】
と、全軟連から県連本部・各支部に通知がありましたので、支部事務局としては本ブログに啓発・啓蒙の一環として動画を貼り付けて周知といたします。
(※1)都道府県連盟を指します



★事務局から★
動画の9：10～実際にありそうな野次の種類が紹介されてます。大変参考になりますのでぜひ閲覧してください。
また、動画に紹介されていない野次の一つとして、平凡なゴロやフライの打球に対して、攻撃側ベンチ等から打者走者に対して「あるよ！あるよ！」という声を試合中よく耳にします。これも相手チーム守備の失敗を期待している言葉としてスポーツマンシップに反すると判断しておりますので、「走れ！走れ！」等に変更して応援されますようお願いします。